平成30年7月27日、高松市美術館で行われている「高松コンテンポラリーアート・アニュアルvol.07」の開展式に参加しました。
年に一度実施される現代アートのグループ展だそうで、2009年よりスタートし、今年で8回目となる今年のテーマは「つながりかえる夏」だそうです。
「高松市障害者アートリンク」でウインドヒルに関わってくださっている、千葉尚美氏の作品が展示されており、千葉氏が関わってくださって生まれた、ウインドヒル利用者の作品も一緒に展示されています。
期間は2018年9月2日まで。

平成30年7月24日、協力医の三光病院より、医師、看護師の方々にお越しいただき、全利用者の採血を実施しました。
利用者の皆さんも年を重ね、身体状況も変化していきます。
健康で安全に施設で過ごしていくための血液検査です。
はたして、どのような結果が出るのでしょうか。

7月のウインドヒルの行事は外食行事でした。
3つのグループに分かれての実施予定だったのですが、今月は大雨だったり、高温注意情報が発表されたりと、天候に左右されることが多く、利用者の安全確保や体調管理等を考慮した結果、予定を変更しての実施となりました。
１つのグループは、予定通り、お店で昼食をいただき、屋外で散策することができました。
他のグループはお弁当にしていただき、施設内で食べることになりましたが、給食とは違ったメニューや雰囲気を楽しんでもらえていたら・・・と思います。

平成30年7月14日、三谷保育園で実施された夏祭りに参加させていただきました。
作業で作成した、エコポットや竹炭、刺繍雑巾などを販売したり、地域の方と交流を持てるよい機会となりました。