平成30年8月31日、高松市が行っている、台湾から中華台北パラリンピック委員会及びパラリンピアンを招へいした交流事業の一環として、当施設で行っている「高松市障がい者アートリンク事業」の視察に来所されました。
はじめに施設を見学され、地域交流棟に移動。
スポーツとアートのコラボレーションとして、利用者と一緒に牛乳パックを利用した的を作成した後、その的を使って卓球を楽しみ、交流を深めました。
地域交流棟には、今までにアートリンク活動で作成した作品を展示し、皆さんに見ていただきました。
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高松市は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会におけるホストタウン及び共生社会ホストタウンとして登録され、その対象地域が台湾であり、ホストタウンとして、スポーツ、国際・観光、文化での交流を図り、共生社会ホストタウンとして、「ユニバーサルデザインの街づくり」「心のバリアフリー」等の活動に取り組んでいます。
(高松市HPより抜粋させていただきました。)
中華台北パラリンピック委員会及びパラリンピアン交流事業
2018年08月31日
『スマイル、スポーツ、デイ』
2018年08月20日
平成30年8月17日、ウインドヒルと風見の家が合同で参加する運動会、昨年までは「保護者と一緒、ワイワイ運動会」という名称でしたが、今年は『スマイル、スポーツ、デイ』と名称を改めて実施しました。
今年は、まず最初に体操やダンスでウォーミングアップをした後、「ボールドリブルリレー」「デカバトンリレー」「オセロゲーム」「追いかけ玉入れ」「段ボールキャラピラー」などの競技を行いました。
保護者の方も競技に参加していただき、一緒に体を動かして楽しみました。